◆最低映画しりとり・その34◆

2006/04/01 〜 2006/05/19


お名前: ダゴン
  
クイーンコング

観ていてとっても罪悪感を感じてしまう映画。
発掘したままの形で世に出してやれば、「ああ、こんなゴミ映画撮るなんて、イタリア人もバカだなぁ」
なんて笑って済ませたものを、中途半端にやる気のない吹き替え台本を書いた同国民が
この映画のつまらなさに加担したおかげで、観ていてとても恥ずかしいものになってしまった。
太一郎のせいじゃないよ、全部あほうどりが悪いのよ。




お名前: 地獄の門番   

クライモリ』 2003年(米) ・・・なぜにカタカナ?(原題:WRONG TURN)

なかなかよいデキです。最低映画的に。
80年代ホラーがナツカシクなります。ああ、こんなんばっか観てたっけ・・・。
畸形ハンターの家の作りを見て(エド・ゲインの家ってこうだったんだろうな…)
と妙に感心してしまいました。細かいリクツは抜きで、ハラハラしたいのでしたら
どーぞ。自分的にはキャビン・フィーバーより楽しめましたよ。

ちょいタレ目なエリザ・ドゥシュクは、今風ホラーヒロインでマル。




お名前: MA・T   

隣人は静かに笑う』 原題ARLINGTON ROAD 1999年(米)

恐るべき陰謀によってテロの実行犯にさせられてしまうジェフ・ブリッジス。アメリカ
って、このテの陰謀もの・・・巨大な悪の組織に利用され、善良な市民が犯人にされて
しまう・・・の映画が好きなんだなぁ。でも監督のマーク・ペリントンは究極の電波系
妄想映画『プロフェシー』を撮った奴だけに、こんなの好きなんだろなぁ。

邪悪な「隣人」を演じたティム・ロビンスとジョーン・キューザック夫婦が秀逸。また
映画の雰囲気も結構好きです。しかし何が最低映画っちゅ〜と・・・ラストで陰謀に気
付いた、ジェフ・ブリッジスのオーバーアクトと素晴らしい映像表現が(『クリープシ
ョー』のガビ〜ン!表現や、『八つ墓村』の山崎努や小川真由美に近いノリっていうか)
かなり笑いを誘ってくれます。ハハハ・・・




お名前: サンドラ・ジュリアン   

宇宙戦士バルディオス

放送途中で打ち切りになったロボットアニメがファンの要望で劇場用作品として作られた物。
が!とてつもなく悲惨な内容の作品。
番組は前後編の前編で打ち切りのため、敵の作戦で世界中が洪水に飲み込まれて「完」の文字!
その前には穀物が取れなくなるという地球不毛化作戦、映画になってからも
水星金星消滅、主人公側の犠牲も出しながらも阻止しようとした核兵器の爆発は止められず
地球は放射能にまみれ、最後に敵の総統には逃げられるという――不幸のテンコ盛り!!
いやぁ、凄いアニメでしたなぁ(ホントはもっと不幸が在るんですけどね)。




お名前: MA・T   

スーパーノヴァ』 原題SUPERNOVA 2000年(米)

もう一つの「アラン・スミシー」、監督「トーマス・リー」名義の作品。実はこの
作品の監督にはジャック・ショルダー、ウォルター・ヒル、そしてコッポラ御大の
3人が関わってるから恐ろしい。只の話の壊れた凡作SFとして見れば腹も立たな
い(?)のだが・・・

主演のジェームス・スペイダーより、ルー・ダイヤモンド・フィリップスのヤバ系
演技が唯一の見どころ、かな?




お名前: ダゴン   

ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』 2006 英・米

007にしろ死霊のはらわたにしろ、映画がヒットしてスケールがでかくなると
「昔のほうがよかった!」というファンが現れるのは必然とも言えるでしょう。
もちろんそれはシリーズの愛着の裏返しなのは言うまでもないのですが・・・
えーと、何を言いたいかといいますと、
劇場版『ウォレスとグルミット』、楽しかった、面白かったんですが・・・

「昔のシュールさが全然ないよー!ハリウッドナイズされすぎだよー!
 やっぱ昔のほうがよかったよー!」




お名前: MA・T   

地球の崩れる日 砂漠を襲う大地震』(別タイトル『大地震の襲った日』)
 原題THE DAY THE EARTH MOVED 1974年(米・TVM)

飛行機のパイロットが、航空写真に写った地割れだか断層だけで、地震の発生の危機
に気付く!このままでは砂漠の真ん中の集落の住民が地震に襲われる!・・・推定人
口10人弱位だったかな・・・と、タイトルの誇大表現が凄まじい作品。タイトルに
期待して見たら拍子抜けした記憶が。地震国の日本人をナメとるのか!!

でも改めて調べると、C・リーブの『スーパーマン』シリーズの編集長のジャッキー・
クーパーや、R・コーマン映画の常連ビヴァリー・ガーランドが出ていたりする。で
も見たら金かえせ、なショボさは間違いなし。




お名前: ダゴン   

ピーター・セラーズの愛し方 ライフ・イズ・コメディ!』 2004 英・米

ピンクパンサーシリーズや『博士の異常な愛情』でお馴染みの俳優、ピーターセラーズの生涯を綴った映画。
コメディかと思って観ると笑えるところは少ないし、ヒューマンドラマを期待すると
盛り上がりに欠け、伝記映画と呼ぶには情報不足が過ぎて、1本の映画としては物足りない出来。
誰にも理解してもらえない、ピーターの寂しい物語。
とても「ライフ・イズ・コメディ!」なんて言えるような明るいノリじゃないし。

ただ、邦題の「ピーター・セラーズの愛し方」は的を得たタイトルだと思います。
この掴み所のない役者の楽しみ方を、僅かながら教えてくれた気がします。
また『チャンス』が観たくなったなぁ。




お名前: サンドラ・ジュリアン   

太陽の爪あと

ラヴ・クラフト原作のホラー映画、テレ東で昼間に放送された際には
テレビガイドには「屋根裏部屋に閉じ込められた怪物が〜」と書かれていたのに
そんな物が出て来た記憶はまるで無く、ただオリバー・リードの顔が怖かったという以外
まるで内容は憶えていないトホホなクズ映画・・・ほんとになんだったんだろう?




お名前: では。   

東京湾炎上』(1974東宝)

テロやらかすよーな連中は
特撮映画とかぜってぇー観たことねーだろ、
というなかなか痛いところをついた映画。

70年代は確かにそうだった。

911テロの映像を見て
「へー 今日アルマゲドンやってるだ。」
と、一瞬思ってしまった私がいまここにいる。

丹波さんもでてる。




お名前: MA・T   

宇宙大怪獣ドゴラ』 1964年(東宝)

私も円谷特撮原理主義者なので(笑)、円谷作品を最低映画呼ばわりする事はできない
のですが。でも強いて「ヘンな」作品を上げるならまずはコレ。

なんといってもヘンな外人、ダン・ユマの魅力(?)が関沢新一の脚本とマッチして、
すっトボけたイイ味をだしてますからね、「OH〜、枝豆」とか・・・これに対抗でき
るセリフは「わしゃ、やんぐそるじゃーだよ」ぐらいなモンか(年寄り向けネタだ!)
自衛隊の描写やアクション活劇風の描写も、どこかコメディ調で愉快です。

でも最近NHKBSの『生物彗星WOO』関連の特番で、改めて『ドゴラ』を紹介して
いましたね。『ドゴラ』→『WOO』→『ウルトラQ』そして『ウルトラマン』の流れ、
以外に馬鹿にできないのかも・・・








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