◆最低映画しりとり・その28◆

2005/08/02 〜 2005/09/05


お名前: MA・T   

安藤昇の わが逃亡とSEXの記録』 1976年(東映)

偉大なる極道スター、安藤昇の実録モノ映画。本人が出て、本人が「そうだ!」って
言ってるんだから、間違いなく実話なんでしょう。逃亡よりSEX描写が多いようで
すが、実話?役得?監督が田中登だから?

最近安藤昇を村上弘明が演じた伝記もの、「渋谷物語」が公開されましたが見そびれ
ちゃいました。出来はどうでしたか?ご本人が存命の間は、あんまし無茶はできないよね・・・



お名前: ダゴン   

グリーンマイル』 1999年 アメリカ

夏ですね。
夜、自転車こいでて口の中に虫が入ると、この映画を思い出しませんか(笑)
あの虫の大群みたいなの、不味そうだったなぁ。

利口なネズミ、電気椅子処刑、エキセントリックな囚人、意地悪な看守、殺人と冤罪などなど、
面白いエピソードが盛り沢山詰め込まれているんですが、
全ての問題において主人公が第三者的立場でいるため、切迫感は全然ナシ。
一見わかり易くて感動的に見えるけど、結局なんだったのか良くわからない映画でした。



お名前: MA・T   

類人猿捜索隊』 原題 SKULLDUGGERY 1970年(米)

タイトルに偽りありの珍作。ニューギニアかどっかの秘境で、未知の類人猿発見!
でも恐るべきは資本主義、大企業は彼らを労働力として搾取する。でもって彼らの人権の有無を巡って、法廷闘争に突入する・・・なんじゃこりゃ?なぜ人権?
実はこの類人猿のメスを野郎が可愛がり過ぎると、妊娠しちゃうもんですから・・・。
・・・こういう人がいるから、エ○ズって蔓延したんだ、ってのは都市伝説?

こんな映画ですが、バート・レイノルズが出てます。監督のゴードン・ダグラスは『放射能X』やら『電撃フリント・アタック作戦』やら、『続・夜の大捜査線』やら撮ってる職人さん。



お名前: サンドラ・ジュリアン   

井上梅次

映画監督、娯楽映画作りに徹する職人監督で邦画5社でメガホンをとり
大映で怪作『黒蜥蜴』を作ってしまう。後年にテレビ朝日の土曜ワイド劇場でも
同作を監督しており見比べるのも一興、こちらも怪作であり快作。
なんたって黒蜥蜴・小川真由美が顔パックして令嬢・加山麗子に化けると
護衛の刑事達の誰も気が付かんときたもんだ、いやぁ梅ちゃんには敵わないなあ。



お名前: レコンキスタ   

黒い家』1999年(日)

大竹しのぶのアレは「サイコパス」じゃないです断じて。
ただのステロタイプな記号論的キチガイ。
映画そのものはまぁ「最低」て呼べるほどのインパクトも
なくてせいぜい「低」くらい?かなぁ。



お名前: 地獄の門番   

エル・トポ』 1969年 メヒコ

有名なカルトムービーでありますが、自分にはむつかしかった。
ガンアクションありエロありグロありフリークスありなのは良いんですが、お話が
どうにも難解・・・というか理解しようとしてはいけないのかな。心で感ずべきな
のかもしれない。そんなのできんよオレには…。
宗教的なものを暗示させるシーンとか、結局やりたいことやって繋ぎ合わせただけ
ではないの?フルチ爺さんと一緒じゃん。

あっ、ホドロフスキーファンの方、すみません。言いすぎでした。



お名前: MA・T   

ポストモーテム 死への彩り』(ビデオタイトルは『ポストモーテム 検視台』)
 原題 POSTMORTEM 1998年(米)

猟奇殺人のプロファイリング捜査に疲れ、退職した刑事(チャーリー・シーン)の家に、
完璧な防腐処理がされた、全裸の女の死体が送り付けられる。こうして元刑事とネクロフィリアな猟奇犯との対決が始まる・・・。

最低映画のホームラン王、アルバート・ピュン監督作品にでは比較的見れる作品(笑)。
話がイマイチ陳腐との評もありますが、この人の作品の中では上出来(ナレーションや回想を『大胆に』使う、例の悪癖も無いしネ)でしょう。時々ドキッとさせられる画面があるのも良し。流石「自称・黒澤明の弟子」A・ピュン!なんのかんの言いながら、けっこうこの人の作品みてるなぁ、私。



お名前: サンドラ・ジュリアン   

石橋蓮司

キチガイを演じさせれば日本で1.2を争う役者さん。
深作欣二監督作品『必殺4・恨みはらします』ではイキナリ奉行所の中で乱心するという
実〜にレンジらしい役を見せる、さすが監督わかってるね〜!



お名前: レコンキスタ   

死国』 1999年(日)

何て云うか、うん、フツウの恋愛モノでした。
愛は鯖折り。て感じ。



お名前: MA・T   

グレート・ウォリアーズ/欲望の剣』(TVタイトル・『炎のグレートコマンド』)
 原題 FLESH & BLOOD 1985年(米+蘭)

なんせ監督がP・バーホーベンなんだから、そりゃ最低映画ですよ。悪趣味に見せます、殺しますのはルドガー・ハウアー率いる極悪傭兵軍団!対する正義?の側もペストで攻撃するわ、バーホーベン流中世地獄絵巻(本人は単にリアルに撮っただけなんだろね)。
でも犯罪人ハウアーが逃げのびたり、散々陵辱されたジェニファー・ジェイソン・リーがしらっと婚約者の王子様の処にかえったり、これもまたバーボーベンならではのシニシズムですなぁ。最低映画ってのはホメ言葉ですよ。

そういやJ・J・リーって大好きな女優さんですが、『ヒッチャー』でもハウアーに大変な目に合わされてたよな。天敵か??



お名前: 地獄の門番   

スティーブ・マーティンの四つ数えろ』 1982年 アメリカ

モノクロな上動きが少ないので退屈なんです。お得意のギャグも色がないせいか、今ひとつ冴えがありません。ただ、かつてのアメリカのハリウッドスター達のシーンは楽しめます。そんなわけで、ストーリーはどうでもよくなっちゃいます。若きカーク・ドスケベ・ダグラス爺の姿も拝見できます。そういった意味ではオトクではありますね。



お名前: MA・T   

ロボポリス』 原題R.O.T.O.R. 1987年(米)

タイトルからして最低映画。『ロボコップ』や『ターミネーター』のバッタもん作れば儲かるぞっ!!てな製作者の意図が誰の目にも明らか。
犯罪防止の為に開発された警官ロボット出動!!しかしコイツ見た目タダの中年のオッサンが白バイ警官のカッコしてるだけ。オッサンがロボな動きを熱演すればするほど、見ているこちらは寒くなるシロモノ。案の定コイツ、暴走して茶番が始まる・・・。

こんな最低映画撮った奴、誰だっ!と調べると、製作・監督のカレン・ブレインはアニメに活躍の場を移し、『ヘイ!アーノルド』やディズニーの『美女と野獣』の続編モノビデオや、『Kid Notorious』に参加していたりするので、人生って摩訶不思議。



お名前: 山田ぶうたろう   

スティーブン・キング

傑作ホラー小説を多数書きながらも、それらの映画化作品はどれも最低、という悲劇的作家。
(「キャリー」「シャイニング」「デッドゾーン」「スタンド・バイ・ミー」を除く)
とはいうものの、その原因(=悪趣味)はご本人にも多分にある。
その証拠が、監督作品「地獄のデビルトラック」。
こんなもんで満足している人が、どうしてあんな傑作が書けたのかねぇ?(意図的に過去形)
最近邦訳されている作品はどれもやたらと長いので、手に取る気も失せました。



お名前: ダゴン@まだまだEP3モードにつき   

グリーバス将軍

スターウォーズEP3と、アニメ「クローン大戦」に登場する半身機械のエイリアン。
アニメ版では複数のジェダイ相手に圧倒的な強さを見せつけていたのに、
映画版では全然イイトコナシ。解り易すぎる弱点をブラスターで狙われてあっけなく
絶命・・・って、一体ドゥークーは何を教えたんだか。



お名前: MA・T   

軍神山本元帥と連合艦隊』 1956年(新東宝)

製作の大蔵貢が、「人間山本元帥を通じて、民族への正しい認識と誇りを持たしめたい」との気高い志で製作された映画。決して「そや、『明治天皇と日露大戦争』で一山当てたから、次はこれでいこか〜」ではないはず(笑)。

内容は・・・。置いといてキャストに注目。山本元帥が佐分利信ってのはどうなのかな?
東宝自衛隊の名将、藤田進が八雲中将→南雲中将、田崎潤が宇田参謀長→宇垣参謀長てのは、ゲルト閣下あたりは納得できるのでしょうか?でも山本元帥を襲う右翼の連中が丹波哲郎、天知茂ってのは誰もが納得(笑)。あ、この映画で東条首相はボロカスです。


お名前: ゲルト

佐分利信なら合ってると思います(実はこの映画は未見)最近ならば『パールハーバー』のマコさんですか(山本大将は真珠湾へは行ってないが)


お名前: MA・T   

佐分利信、とは思いつきませんでした(笑)。ところで今製作中の『男たちの大和』、 実在の人物は誰が演じるんでしょうか。かなりトンデモな気がします・・・。







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