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「サンドラ君。」 「はい、部長。」 「会社が苦しいらしいんだよ。」 「あ〜、しょーも無い映画ばかり配給してますからね。」 「君の企画した『殺人ブルト―ザー』DVDボックスも、評判良くなかったぞ。」 「え、なぜです?」 「映像特典が何で、浅草のれん会のCMやアルタ・テレビショッピングがなんだね?」 ガチャッ! 「あ、社長(特別出演:丹波哲郎)。」 「君たちも知っての通り・・・(あ〜、読むスピードを説明したいっ!) ・・・わが社の経営は厳しい物がある・・・。 重役会議の結果も・・『何も、しないほうが良い。』・・という結果になった。 しかし・・私は、私自身が出向いて・・・ヒット映画を百本、いや五十本、一本だって良い ・・・買って来ようと思うのだが・・・そ〜も行かない。 そこで、君たち三人に・・・買い付けに行ってもらう事になった。 ・・・・・・すぐ、カンヌに飛びたまえ。責任は私が持つ。」 バタン! 「・・・・・」 「・・・・・」 「・・・・・」 「サンドラさん、社長行っちゃいましたよ。」 「部長、社長の独演会でしたね。」 「相変わらず、掛け合いの出来ない人だ。」 「あたし、知ってます。こう言うの、カメオ出演って言うんですよね。」 「おっ、知ってるね、加奈子君。」 「洋画だったら、オーソン・ウエルズですね。」 (三人で)「わははは〜」 本当に、この三人に任せて大丈夫なのだろうか?風雲急を告げる宣伝部 ―つづくー |

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