お名前: ooshima フライシャーのケッ!傑作! 「ボストン絞殺魔」がアメリカでDVDになってましゅ! DVD−RとかのブートじゃなくてFOXの正規商品、 待ちに待った発売ですが、オレみたいな英語の判らぬ馬鹿でも「買い」でしゅか? [2005年1月4日 17時54分59秒] お名前: 岸田裁月(マジソンズ) つい先日、手持ちの『絞殺魔』のビデオ(WOWWOWで放映したもの)をDVD化したばかりなので、 奇妙な気分になってしまいます。 こういう無意味なシンクロニシティーが多いですね、最低映画館を巡っては。 で、「買い」かどうかですが、「微妙」ですね。 映画としてのまとまりがないのですよ。 前半は連続殺人事件の捜査をドキュメンタリー・タッチで描くのですが、 どれもこれも空振りばかり。 空振りの捜査をそんなに丹念に描かなくても・・・ 圧巻なのは超能力者(もちろん真偽は不明)ピーター・フルコスに協力を願うシーンですが、 フルコスの驚異的な能力をさんざん見せつけておいて、 20分も引っ張った上に空振りとは・・・ 呆れる、っつうか笑ってしまいました。 後半からは犯人の主観で描かれるのですが、 この脚本はデザルボを二重人格者として描いている点が今となればクエスチョンです。 (理解できない事件を二重人格という病気のせいにしてしまった感があります) 結局、デザルボは結審前に獄中で殺されたので真相は闇の中。 この映画も裁判前に製作されたので憶測の域を出ていません。 しかし、「ボストン絞殺魔」が社会に与えた困惑は十分に伝わってきます。 その困惑が映画までも混沌としたものにしてしまった、という印象です。 デザルボに扮するトニー・カーティスは迫真の演技を披露しております。 一説によればカーティスは「エド・ウッドの女装仲間」だったとかで、 そこらへんも考慮すると怖さ倍増でしょう。 [2005年1月5日 6時46分14秒] お名前: ooshima ありがとうございます塾長。 このDVDを調べた所、トニー・カーチスのインタビューが収録されているそうで、 それも「あの美男子が…」と絶句するほどの変わり様だそうです。 「スパルタカス」でローレンス・オリビエ(隠れホモ)に「お前はカタツムリ(チンコ)好きか?」聞かれる位の美男子が!(笑) それだけでも見たい気がします。 ピーター・フルコスが関係していたなんて初めて知りました。 彼、来日した時、TV番組の収録中タマタマ(笑)死体を発見して警察に連れて行かれたんですよね? と言う訳で、「10番街の殺人」もDVDにしてもらいたです、 「人をその気にさせる天才」ジョン・クリスティーの偉業を。 [2005年1月5日 15時34分10秒] お名前: 岸田裁月(マジソンズ) 『10番街の殺人』も先日DVD化したばかりであります(笑) 実際に舞台となったリリントンプレイスでロケしているので、 かなり迫力がある佳作でしたが、 ジョン・クリスティーというおっさんの「風采の上がらなさ」ゆえに (あいつ、被害者の陰毛をコレクションしていたんでっせ) いま一つカルト化しないのが残念です。 やはりシリアル・キラーはバンディのようなイケメンでないと人気がでないのですね。 やってることは同じなのですが。 それから、TV放映中に死体を発見してしまったのは、 フルコスじゃなくてクロワゼットだったと思います。 あれにはビックリしましたが、実は裏があるそうですよ。 (報道されなかった嘘がいくつもあるようです) [2005年1月5日 20時36分1秒] お名前: ooshima そうか、クロワゼットなのか。 と調べようとしたらたった今テレ朝でクロワゼットの番組やってた! シンクロ二シティー(笑) 彼が出た番組って「水曜スペシャル」の第一回目の放送だったんですねぇ。 テレ朝秘蔵VTRを再編集して、ヤラセかどうかを問う「検証」番組でしたが、 彼の真偽はともかく、写真(写真は「ムー」で見てる)じゃない動くクロワゼットは初めてです。 それから「アフタヌーンショー」で有名な川崎敬三を久しぶりに見た(笑) 懐かしいな、受け答えが「アフタ…」まんまでした。 [2005年1月6日 20時14分45秒] お名前: リアルで番組観た門番 ↓私が『目安箱』にクロワゼット番組についてカキコんだ時間 [2005年1月5日 20時40分24秒] 川崎「これもシンクロニシティーなんですね」 山本「そーなんですよ、川崎さん」 えっ?裏があるんですか? [2005年1月6日 20時40分2秒] お名前: 岸田裁月(マジソンズ) 「裏」については「と学会」関連の本(タイトルは失念)でかなり詳しく検証されていました。 うろ覚えなので詳しくは書けませんが、 要するに、この件で「彼の超能力が証明された」とするのは勇み足、という内容でした。 [2005年1月6日 22時36分46秒] お名前: 地獄の門番 調べてみましたが、さまざまな偶然が重なって、あのような番組を作り上げたみたい な感じですね。ふぅーーーーーーーーーむ、そうなのか。チト残念だが日本のTV局 なら考えられなくもないですね。番組内容もおかしなところがありましたし。 (靴をなぜ脱いだのか?一緒にいた友達は?)何の説明もないですからねぇ。 [2005年1月8日 1時17分58秒] お名前: ラマーズ三宅 「シベ超シリーズ」って…どこまで続くのでしょうか? 現在、6作目を製作中らしい(7作目は完成済)。 それに、パンフにヒッチコックやデ・パルマを彷彿させるってあるけれど…(苦笑) [2005年1月27日 19時19分50秒] 『塾長大変です!』 2005年1月4日〜2005年1月27日 お名前: ooshima ショーも無い無用なスレッドを立てたくないンですが緊急報告。 今、日テレで「世界の奇人変人」みたいな番組やってるんですけど、 何と「ラットマン」がご出演してます。驚いた! どうしてビックリしたのかと言うと彼が「死んだ」と聞いていたからです。 何でも「ラットマン」のキャンペーンで来日したが、 その過労から帰国したら死んだ… 事になってたはずなのに(笑) それに「ミラクルカンフー 阿修羅」の元ネタがあったなんて驚きです! この番組の中で腕に障害(サリドマイド児みたいな)のある外人が空手やってるんです! 「やれば出来る!」(笑) それに巨乳がいっぱい!!!!!!!! 正月早々ラス・メイヤーの追悼してくれるなんて日テレに感謝! と言いたいが、半分チェスティー・モーガン入っているんで減点(笑) 追加、中国の「野人」のVTRが流れるってんで食い入る様に見ていたが、 なんてこと無い、裸のロン・パールマンでした(笑) バイトしちゃダメだよ! 『ラットマン』 [2005年1月1日〜2005年1月29日] |
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