◆知らなかった… この映画って実話なの?◆
[2004年1月7日 〜 2004年6月18日]
お名前:
殺戮のオデッセイ
えっと…。
皆さん既知かな?と思いましたが、私初めて知りましたので、ついスレ立てを。
中居クンの「世界仰天ニュース」を観ていたのですが、
実際の銀行強盗事件を題材に再現。
アメリカで銀行強盗事件が発生。
3人組の犯人は犯行前に逃走。顔は素顔のままの杜撰な計画。
しかも犯行に失敗し、立てこもり事件に。
犯人グループと人質たちの間の奇妙な連帯感。
犯行の動機は主犯格の男がゲイで、恋人の性転換手術費を稼ぎたかったから。
…。
ん?
「狼たちの午後」?
あれ?
あの映画って実話モデルなの?!!
…知らなかった…(恥)
皆さんも「え?この映画ってこんな実話がモデルなの?」って話知りませんか?
…え?
そんなこと皆知ってたって…?(泣)
お名前:
岸田裁月(マジソンズ)
筒井康隆氏が「狼たちの午後」を観た時、
「俺の『晋金太郎』のパクリだ!」と思ったそうですが、
実話だからシャーないわな。
ちなみに、『晋金太郎』は金嬉老事件をモチーフにした作品。
金嬉老事件自体、ミニ・バージョンの「狼たちの午後」なので、
すべての元ネタは金嬉老か?
お名前:
キプクロス
ホラー映画のすべてがエド・ゲインをモデルとしている。と言ったら過言である
お名前:
岸田裁月(マジソンズ)
エド・ゲインと云えば、彼の事件を「忠実に再現した」とされる『ディレンジド』。
忠実なもんかい!
犠牲者はみんなおばちゃんじゃ!(映画の中ではおねえちゃん)
ちなみに、ゲインは「ギーン」と表記するのが正しいらしいが、どうでもいいや。
お名前:
殺戮のオデッセイ
エドさんってば、熟女ブームを先取りし過ぎた方なので、
忠実に再現した場合、『ディレンジド』はお色気なさ過ぎて泣きたくなります。
しかもエドさんてっば本当に殺したのは一人だけだから、
墓を掘り起こしてミシンをバタバタ踏んでるだけ・・・。
『チカチーロ』の方はサザーランドさんが「いい人」なので見応えありました。
お名前:
海老孟司
エド・ゲインって誰?最低映画の監督さん??
というくらいに何も知らない私ですが、検索の結果理解いたしました。
http://www8.ocn.ne.jp/~moonston/gein.htm
しぇー、きぇー、ぎょぇぇ〜〜〜。
しかもエド・ゲイン本人の映画もあるんですって?
決して一人では観る勇気がありません。なんだよおっぱいベストって。
お名前:
殺戮のオデッセイ
>海老孟司さん
ゲインさんはあの「業界」では神様のようなお方です。
おっぱいベストに、人肌ランプシェード、人肌ソファ…。
殺人を犯すまでは、異常性癖のある、気の弱いおっさんだったのに…。
他の「スーパースター」の方々、 チャールズ・マンソン、ジェフリー・ダーマー、チカチーロ、マリン、ケンパーさん達と比べると、 やや弱いですねぇ。
あ…。
連続殺人犯のスレになってしまう…。
お名前:
海老孟司
>殺戮のオデッセイさん
これでもまだ「やや弱い」という所がなんともえげつないですねー。
いわゆる連続殺人犯とは言えないあたりが理由でしょうか。
ゲインさんを検索したHPをざっと一読しましたが、いやいや凄まじいものがありますね。
私は昔、「ロボコップ」で気絶したほど、ショッキング映像には弱い性質なんですが、 30歳を過ぎた最近になってようやく、フィクションであるという認識に立ってのみ、 ほどほどに余裕が持てるようになりましたが・・・
「悲惨な話」の「三人の奇妙な肉屋」はむしろ面白おかしく(?)読んでしまえたのですが、 これはむしろ、館長の筆致の才に寄るところが大なのでしょうね(笑)
お名前:
ooshima
所で、某猟奇HPでゲインの「芸術品」のカラー写真を始めて見ました、
頭蓋骨を使用した「オマル」の様でした(笑)
お名前:
てる
「ディレンジド〜人肉工房〜」を見るなら、「エド・ゲイン」の方がマシ。
お名前:
末代までの恥
「エド・ゲイン」見てないのでアレだけど、人皮マスク&乳つきベストで太鼓叩いてるトコあるから、「ディレンジド」って忠実でっせ。
お名前:
山田ぶうたろう
横溝正史の「八つ墓村」冒頭に出てくる大量殺人は、実際の「津山30人殺し」をモデルに しているんですよね。
で、その事件をそのまま映画化したのが「丑三つの村」でしたっけ?
うろ覚えですが、「悪魔のいけにえ」も確かモデルになった事件があったのでは・・・?
個人的には、「切り裂きジャック」をモデルにした一連の作品が好きです。
お名前:
殺戮のオデッセイ
>山田ぶうたろう さん
「津山30人殺し」はスゴイ事件ですねぇ。
「夜這い相手に冷たくされた」からって、関係ない村人を次々と…。
最近の事件は病んでると良く言われますが、
昔起きた事件も、今とあまり変わらないような気がするなぁ。
あ、そうそう。
有名ですが『悪魔のいけにえ』はエドさんの事件がモデルですよ。
お名前:
サンドラ・ジュリアン
そうだ!津山30人殺しだ。
これこそ実話の凄さですね、市川昆版『八つ墓村』の頃に友人が山崎努のパワフルさに比べて 岸部一徳がなっとらん!と熱く語っていたことを思い出します。
お名前:
地獄の門番
津山30人殺しは凄いですね。
時代背景とはいえ、当時の寒村では夜這いは当たり前だったというのも凄い。
村全体が兄弟みたいなもんですからね〜。
お名前:
ooshima
「八ッ墓村」は必ず松竹版を鑑賞しよう、
市川昆のヤツは「金田一シリーズ」にトドメを刺しただけじゃなく、
「老害」の何たるかをサラシタ最低作なので絶対観ない事!
お名前:
Maxwell
>津山30人殺し
この事件が起きたころは政情不安定な時期です。
例の大きな戦争中じゃあなかったでしょうか。
実際、戦争中から戦争後はオウサツ事件が多かったらしいです。
いやな話です。
ちなみに、オウサツ=鏖殺です。
どうやらこの字は変換辞書から省こうとしているようですね。
いいのかなあ、蓋する方式で。
お名前:
海老孟司
おうさつ、オウサツ・・・えーと、「皆殺し」と言う意味絵でしたか(汗)
お名前:
ooshima
塾長お願い! 早い事ジョン・クリスティの偉業を!
「ハゲ・チビ・メガネ」の三重苦、女性を絞殺する時「射精」するそうで、
ヒッチコックが聞いたら泣いて喜びそうな殺人鬼です。
何?誰?と言う人は「10番街の殺人」を鑑賞あれ。
職人フライシャーのダークサイド、同時期の「ボストン絞殺魔」も是非観たい。
(最近の話じゃ、デザルボは冤罪の可能性大、だそうですが)
お名前:
殺戮のオデッセイ
>ooshimaさん
ジョン・クリスティって、手塚治虫が漫画化したヤツでしたっけ?
…え?
デサルボって冤罪説があるんですか?
詳細教えてください!
お名前:
ooshima
ああ、そう言えば漫画があった様な…読んだ様〜な…?
でも手塚も変態が好きだから漫画化していても不思議じゃないな。
絞殺魔。彼のレイプ事件はともかく、
被害者の遺体に残されていた物証をDNA鑑定で調べ直したら、
彼の自白証言がウソと判明、と猟奇系HPで読んだのですが‥どこだか失念。
ただ非常に真面目な信頼性の高いHPだったのは覚えていますが…
フライシャーは彼を「黒」と断定した上で絞殺魔を監督しましたが、
当時からその「決め付け」に批判があったのを裏付ける形になった? かもね。
とにかくこの手の話題は塾長が一番詳しいから、塾長お願いしますよ、
リメイクの「サイコ」を観たのが許せないのなら謝罪しますから!
お名前:
殺戮のオデッセイ
>ooshimaさん
ん〜。では真の「ボストン絞殺魔」はいずこに?
そしてデサルボはなぜ嘘の証言を?
「私が犯人です!」と嘘の証言をする人間は結構いるからなぁ。
こんな話をしてたら、
デア・ゴスティーニ社「週刊マーダーブック」を読みたくなりました。
あれ、どこにしまったっけ?
お名前:
地獄の門番
デサルボは、物的証拠が一つもなく、DNA鑑定で犯人ではないと結論つけられた
ようです。したがって自白も虚言。だから殺人として起訴されていないらしい。
お名前:
岸田裁月(マジソンズ)
フライシャーの「絞殺魔」は、前半はよく出来ているんですが、
最後で「二重人格」で片付けてしまっている点が甘いですね。
デザルボの裁判前に製作されたという意味でも問題があります。
(結局、デザルボは裁判を受けることなく、獄中でリンチに遭い絶命)
しかし、作品的にはなかなかなもんです。
特に、エド・ウッドの女装趣味の友だったというトニー・カーティスの
鬼気迫る演技は必見。
>ooshimaさん
「10番街の殺人」は私的には「最高」なので、
ここで取り上げることを躊躇しております(笑)
お名前:
ooshima
>エド・ウッドの女装趣味の友
トニー・カーティスにその趣味があったとは…初めて知りました。
しかし、かみさんは「サイコ」だし娘は「ハロウィン」だし、
このジャンルの代表作を一家で制覇してますねぇ(笑)
所で塾長、
フライシャーの犯罪映画にはヒッチコックとネタが被っているのが有る、そうですね。
調べたら「ロープ」のネタになった事件を、フライシャーも映画化してますが、
私は「ロープ」をそれほど面白い映画とは思わないけど、
明らかにホモカップルの起こした事件を、フライシャーがどう処理したのか気になります。
オーソン・ウェルズが出演している(多分特別出演)いまだ観られぬ力作?
「10番街の殺人」は、塾長の熱い文章を期待します(笑)
お名前:
岸田裁月(マジソンズ)
》ooshimaさん
〉トニー・カーティスにその趣味があったとは…初めて知りました。
あくまでもエド・ウッド側の情報です(笑)
ウッドの伝記の中で、たしかドロレス・フラー(ウッドの元恋人)が
証言していたと記憶しています。
私もそれを読んだ時、驚きましたが、
離婚原因がなんとなく判ったような気がしました(笑)
お名前:
ooshima
大事なのを忘れてた、「エド・ウッド」も実話じゃないかッ!
前も書いたけど、エンドタイトル直前の登場人物その後に、
「エド・ウッドは戦い続けた…」と(字幕では)出るでしょ、
あそこで泣けたね…本当に泣けた。字幕担当に座布団。
泣ける映画である、と言った上であえて苦言を言えば、
演ずる役者がオリジナル(べラ・ルゴシを除く)より演技力が有る事でしょうか?
例えばジェフリー・ジョーンズ演ずるクリズウェルは、
インチキ臭さ200%増量の大変好感の持てる演技を披露しているが、
オリジナルの魅力「棒読み、カンペを読む虚ろな表情」は望めないでしょ?
名演技すればするほど元のチープから遠ざかるのを、
さすがのバートンもコントロール出来なかったみたい。
(だからと言って学芸会演技されても困るが)
「バートンはエディとその取り巻きを笑い飛ばすつもりが無いからこれで正解でしょ?」
そう反論されるとそれまでなんだが…
マーティン・ランドーは凄い! 彼を見て泣けッ!
泣けないヤツはエディの映画を観る資格が無い… と思う。
お名前:
キンタコス
事件や殺人犯の情報入手をご希望なら、とまと様が運営なさっている
「プロファイル研究所」というHPが、とても良質な情報源だと思います。
膨大な量の情報を、客観性を失う事なくシステマチックに紹介して下さい ますその手腕には脱帽致します。
お名前:
海老孟司
>キンタコス様
「プロファイル研究所」は写真がえげつなくて真剣に怖いです。
佐川くんに食べられた人や、ゲインさんに吊るされた人の写真が・・・うげげげ。
決して一人では見たくありません。
さて、昨日レンタル屋で借りた「奇人たちの晩餐会」を見ましょう。
字幕版と吹替え版があってどっちにしようか悩んだんですけど。逸脱御免です。
お名前:
キンタコス
>海老孟司様
申し訳ありません。資料的価値が非常に高いと思ったので紹介したのですが、
掲載されている写真等はエグいものが多いので、その方面が苦手な方は避けた方が よいと初めに説明しなければなりませんでした。
因みに、私も写真はなるべく見ない様にして文書を読ませて頂いておりました。
エグいと言えば、今東京で開催されている人体の○○○展等は死体への冒涜以外の 何ものでもなく、あれら標本を作製した芸術家気取りの○○博士等は、根本的に エドゲインと何ら変わりないと思うのは私だけでしょうか?
ああでも、凶悪事件に興味を持つ自分も似たりよったりかと自己嫌悪 … 。
お名前:
海老孟司
>キンタコス様
いえいえ、自分の小心者っぷりを強調しようとしただけで、そんなにひどいショックを
受けたと云うわけではありませんのでどうかお気になさらないでください。
人体の○○○展については、正直なところ私には判断不能です。医学のために解剖が 必要だということ、その為に標本を作ること、その技術の向上を図ることなどなどの 納得できる話と、では自分や大切な人の体を献体として差し出せるか、いやそんなことは したくないという気持ちとの矛盾がありますので。
それはともかくHPの「会場の声」というページに「子供の時に授業などでこういうもの を見る機会があったらもっと自分自身の体のことや命の大切さをそのころからもっと感じ ていられたのにと思う」という記述があったのにびっくりです。
戦争写真もそうですが、小さい子供にあんなもん無理矢理見せたって心の傷になるだけ だと思うんですがねえ。原爆映画のとき、目をつぶってジッと下を向いてたのを思い出し ました。
わざわざ死体を見にいかないと命の大切さも判らんのか激バカ様め!と私は云いたい。
お名前:
海老孟司
「プロファイル研究所」と「MONSTER」をほぼ読了しました。
夢中で読み進み、ある意味楽しんでいたと云えるんですが、ただ「集団リンチ殺人」 だけはどうしてもダメでした。集団で寄ってたかってという行為や、殺す事よりも 苦痛を与える事を目的とするような所に生理的嫌悪が貼りついて離れません。
しかもこういう事件は「殺意が無い」という理由で殺人罪ではなく傷害致死罪が適用 されるケースが多いとか。こっちの方がはるかに残酷なのに。
お名前:
いぬ吉
海老孟司さま。 私も二つとも読んでます。 「プロファイル・・・」は
毎週金曜日にやってるアメリカドラマの「CSI」も好きなので興味深かったです。
「MONSTER」も細かく分かれて沢山の情報がありますよね。 あっちはまだ終わってません。
ビリー・ホリデイの「奇妙な果実」は知りませんでした。かわいそうよりも怖かったです。
昔の殺人鬼は小さい頃のトラウマがほとんどなんですね。 今はただたんに「暇だから」。 恐ろしいです。 恐怖映画で「くだらねぇ」と楽しむ程度で十分なのに・・・。
あれ? Monster という映画があるんですね。私はてっきりサイトの事だと思ってました。
ほなまた
お名前:
海老孟司
はい、私が云ったMONSTERはサイトのほうです。
「マジソンズ」から「カール・デンケを検索」してから「MONSTER」を 見つけてそっから「プロファイル研究所」ときまして、最近では古本屋で コリン・ウィルソインの著作を探して回る日々です。
というわけで、マジソンズ(特に館長)には人生をちょこーっとだけ変えられて しまったのですね。
ああ、去年の12月「ベルリン忠臣蔵」なんて映画を検索したりしなければ・・・(笑)
お名前:
pooh
ナゼ向こうじゃ実話で面白いネタが一杯転がってるのかな?
グッドフェローズも、あの3人のキャラが立っている。
小説の方は面白くないのが多いのに。
ハリー・ポッターとか。
お名前:
バトラー嵯峨野
『悪魔の生体実験』及びナチのシリーズって部分的には実話なんですよね?
お名前:
怪獣好き
マイフェイバリットサスペンスコメディ
「ファーゴ」は、
え、これって実話なの!?と驚く人をチャカして信じ込んだ人たちが
アカデミーにノミネートし、その上脚本、主演女優賞まで取っちゃった怪作です。
真実を知った人から怒りの声がチラホラと・・・普通気づくだろ、
監督・脚本がコーエン兄弟(ラリーではないっス)と言う時点でさぁ。
お名前:
「タイタニック」をお忘れなく
お名前:
ダゴン
すっかり忘れてた(爆笑)!
お名前:
殺戮のオデッセイ
ダゴンさんに同じ(笑)!
…あれが実話ベースというのもなんともはや…(笑)
お名前:
とも
「オーシャンズ・イレブン」もお忘れなく。
続編制作の話もあるらしいですが・・・こけるでしょ、絶対
お名前:
Q星人
突入せよムネオハウス事件…違うや、突入せよ浅間山荘事件もお忘れなく。
お名前:
カトゥー
『エクソシスト』は実話です。
お名前:
灰色猫
「ライトスタッフ」もね^^
お名前:
地獄の門番
『ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール』は実話でしょうかねぇ?
お名前:
末代までの恥
1.実話であることを謳っている映画
:馬に食わせる程ありますが、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』が個人的
にはアタリ。なんだ、アメリカにもクヒオっているンじゃん。
2.実話だと言い張ってる映画
:モンド系は概ねコレですね。
3.ある種の人限定実話
:『十戒』とか『エル・カンターレの歴史観』とか。
4.フィクションだって言い張ってるけど本当は実話
『カプリコン1』とか『サイン』とか(藁)
お名前:
てる
「シリアル・ママ」は本当に実話なのかな?
ネットで検索しても今一掴めない。
他に実話系というと・・・
「クールランニング」
「黒い太陽731」(微妙)
「八仙飯店之人肉饅頭」
あと、「フロム・ヘル」も実際の犯行状況・現場を再現しているので、結構お勧め。
同じ系列で言うと「敦煌」も実話?(想像)
お名前:
末代までの恥
>「黒い太陽731」
日本軍に731部隊ってのがあって、中国人捕虜を使って生体実験を行ったという事以外、 殆どでっち上げ...ちゅうか、描写が過剰で安いっすよ。殆ど、ショッカーのノリです から。ドキュメントの重みっちゅうより、モンドとしての娯楽志向の映画です。
>「フロム・ヘル」
美術が決定的にダメなんすけど。ロンドンきれい過ぎ。「切り裂きジャック」のテーマパークみたいで興ざめでした。オチもアレだし。
ホラーとは言い難いけど、『贖われた3ポンドの死体』の方がいいよ...これも実話だった。
『怪人プチオの密かな愉しみ』があった。
ナチス支配下のパリで、ユダヤ人を脱出させてやると騙しては毒殺して財産巻き上げてた医者の、草の根ホロコースト。フィルム・ノワール調の画面で、かなり雰囲気良かった。
セコイ小悪党を、歴史の流れが大悪人に変えて行ってそして....という「事実は小説より奇なり」な佳作ですた。
お名前:
Bitch
実話で一番強烈なのはやっぱエドワード・セオドア・ゲイン(エド・ゲイン)
の事件とか、ジェフリー・ダーマーの大量殺人とかですねぇ〜
現に13日の金曜日の1だってモノホンの実話らしいし(。V。)
お名前:
ラットモンキー
「誰も知らない」も80年代後半に実際にあった事件がモデルです。
(詳細は「MONSTER」の「MURDER IN THE FAMILY」に書いてあります)
お名前:
ナイトメア
「炎の大走査線」(火焼島)これは、実際の牢獄を元にしたと言われていますと何かのホームペー ジに書いてありました。ちなみに、「ジャッキー・チェン」「サモ・ハン・キンポー」 「レオン・カーフェイ」「アンディ・ラウ」の中国4大俳優が出演していますが、話はイマイチです。
お名前:
ooshima
↑台湾のドン、ジミーさんがプロデューサーだから仕方がない(笑)
お名前:
ohtaco
まだ日本じゃ公開されてないんですけど、シャーリーズ・セロンが
アイリーン・ウォルノスという、"テルマ&ルイーズ"のモデルにもなっている
女性連続殺人犯を演じてる"Monster"という映画のトレイラーを見つけました!
共演はクリスティーナ・リッチなんですけど、
http://www.apple.com/trailers/newmarket/monster.html
最初見たとき、誰だかわからんぐらいでした。
特殊メイク?ってかんじです。公開が楽しみな1本でもあります。
お名前:
とも
ohtaco様
Monsterのトレイラー見て唖然・・・
LUXのCM持ってる女優さんがこれでいいのでしょうか?
色んな意味で気になる作品ですね。
お名前:
ohtaco
>とも様
後日確認したことを。
どうも役作りのために15kg太ったらしいです。
しかもやっぱり特殊メイクでした。
いろんなところで女優賞にノミネートされてるようです。
テキサスチェーンソーの日本公開を楽しみにしてたんですけど、
Monster登場でブッとんでしまいました。
お名前:
殺戮のオデッセイ
「フィラデルフィア・エクスペリメント」はどうでしょうか?
地元フィラデルフィアでは与太話として一笑に付されているようです。
本当の実験は『コイルに電気を流しただけ』というのが真相らしいです。
矢追さん級の人間が絡んでるな、こりゃ(笑)
お名前:
ooshima
↑実話でしょう? ウワサレベルじゃ。「ムー」誌上では完璧に実話、
何でも火星に繋がるとか、過去に行けるタイムトンネルがあるとか、
今時の小学生ですら思いつかないSFですね。
こんなんで本一冊でっち上げられるなんて、イイ商売だよね。
主役?のマイケル・パレは元々「パー」の疑いがあったが、
実験に参加したおかげで完全にノウタリンになった。
デ・パルマの当時のかみさん、ナンシー・アレンにちょっかい出し、
モノにしたはいいが「パー」がバレ失速、以後数々のゴミ箱映画に軒並み出演と、
「第二のジャン・マイケルヴィンセント」の栄光を手にした。
総指揮のカーペンターもドン底生活が続き再起不能と言われたが、
「どっこい生きている」とそのスネーク並のしぶとさを世界にアピール。
その上過去のネタをヒネリも無く延々再利用と、以前より凶悪になってしまった(笑)
お名前:
殺戮のオデッセイ
>ooshimaさん
ついでなんですが、矢追さんって確信犯なんですよね?
「UFOなんか信じてない!」発言をどこかで見た記憶が…。
所詮はTVディレクター、白のものでも黒と言い張れるものなぁ。
私もコイルに電気流して、火星文明に出会いたい…。
お名前:
ooshima
Mr矢追は今ハワイの大学で教授をしてます。
その大学関連のHPにプロフィールが乗ってました…「理学博士」(笑)マジ!?
講義内容は「UFO学」(笑) 矢追さん、死ぬまでウソつく様です。
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