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お名前: みなーみ 「ハウルの動く城」 面白いんです、面白いけどツマランのです・・・ うまく言えないんだよ、例によって、ツマンナイっていみじゃぁケシテ無いのよ 「千と千尋」でこの感じ、じゃなく純粋に面白いと思えた方にはOKじゃないかな 声優がキムタクであるとかは、実に細かい事です 嫌いじゃなけりゃどうと言うことは無いです、むしろ、うまいです 倍賞千恵子はウマイ!全然問題無し! ドカンドカン戦争のシーンがあるんですけど、もうーやりたい放題ですよ 軍艦、飛行機その他もう宮崎が好きな物しか出てこない 世界観というか、デティールの詰め込み方は、案外今までで最高と言って良いんじゃないでしょうか? 主人公ハウルも、それなりに魅力的です。ソフィーもぐっと来る部分があるキャラです。 そして飛びます飛びますトビまくります!(裏声) が、 声優がキムタクである必要も無いという気もせんでは無いでした ドカンドカン戦争はあるんですけど、ストーリーに、それほど重くのしかかって来ている気がしない それに伴って軍艦飛行機も出したけどやりたい放題やっただけと言う気もする 主人公ハウルは熱血な人では無かった、まぁ原作の方はもっと露骨に弱虫みたいですからいいんでしょうけど ソフィーが歳寄りになる事が余り重要とは言えなかった・・・気がする とぶケド、まぁいつも飛んでることだし・・・ この作品は 「シーータァーーーー!」「パズゥーーーーー!」みたいな 「まんが映画エンターテイメント」じゃアリマセンだからそんなの期待しちゃ駄目です あっ言っときますけど動きまくりですよ例によって内容自体はね 見た目は派手なんですけど「小品」なんですよ、これアニメです 戦争のシーンが出ようと、城が魔法で動こうと、表現したい物が小さいものであるなら それは「小品」なんです、テーマはまぁ 「この過酷な世界で、自分の出来る事」といった所でしょうか その結論が自分の行き場の無い情熱のモドカシサとかに結びついていればこれは表熱血であり 「小品」では無いと思います、しかしこの作品の主人公ハウルは、戦争に具体的に関与出来る立場で あるにも関わらず自分の周りの小さな世界への愛情で行動します小さい話ですが、今の世界じゃ コッチの方が、ずっとリアルで「裏熱血」と言えるでしょう、それ自体は熱い物だと思います テーマ的には間違っちゃいない「小品」としては傑作かもしれません うまく言えないけどソウいう事です。 良質な映像と丁寧さの滲み出た、濃縮され搾り出された一滴です そういうハイクオリティさだけでも十分人に勧められる一本だとは思いますが 悲しいかな、そこには「商売」が見え隠れするとも言えるかも知れません非常に真面目で馬鹿にする ものは何も無い種類の商売ですが・・・ 宮崎アニメは飛ばなきゃならぬ・・・悲しいねぇ 「乱」以降の黒澤に「用心棒」を望む事が無いものネダリだったように 宮崎駿にも「カリオストロ」「ラピュタ」を望む事はもう別の事なんでしょう 劇中、ソフィーの夢のシーンが展開されるんですが何となく僕個人としては カラー以降の黒澤がダブりました しかし「まぁだだよ」がケシテつまらない作品では無かったように 今後の宮崎は最後の作品に向かうと言う事なんであって、この人はもうこれからはコレでいいとも思います 引退なんて無いでしょうが、老境に向かう気なら、次回作は「飛ぶ」とか「メカ」とか一切無しの それこそ「雨あがる」のような・・・ そんな裏切りまくりの作品が観たい、強くそう思います立場的に無理でしょうが・・・ そういうのが面白いと思うんだけどなぁ・・・真剣に、この人はそういう作品に向かうべきだ! 若手クリエイターで過去の宮崎がヤッテタ、ポジションに入る人物が必要なんですよもう 残念ながらそれは押井守でもなけりゃ庵野でも無いんです そういうのがイナイ事が悲しい・・・・本当にいねーのかなぁ・・・ <お勧め度 5点満点中 3点> お名前: ダゴン226 『ハウル』観てきましたよー。いやー、よかったよかった。 声優陣に不満は全くありませんでした。 ひょっとしたら自分がキムタクの声をよく知らないのが幸いしたのかもしれませんが。 90歳の婆さんになって物事に動じなくなっても、恋するときは少女に戻る、 そればっかはいくつになっても変わらないんだなーっていう純粋な人間賛歌で、 久しぶりに肩の力抜いて楽しめる宮崎映画でした。 特に年配の女性にはオススメできる映画なんじゃないでしょうか。 >みなーみさん >「飛ぶ」とか「メカ」とか一切無しの 私もそこら辺の過去に固執するような期待は止めました。 気楽にやってくれればいいじゃないですか、ねえ。 お名前: みなーみ そうなんですよねぇ、ナウシカから劇場公開観た事のある人間としてはどうしても 期待しちゃうんですけど、そりゃやっぱ違うんですよ 前のレスで、ソフィーが老婆になるのが意味ないかもなんて書きましたが 30過ぎりゃ実際には解る感覚だと思うんですっていうか40過ぎりゃもっとなのかもなぁ もののけ姫のアシタカにかけられた呪いと実は同じで全ての人にかけられた呪いなんですよね あれって言うのは だから熱血が必要なんですよ、あの呪いを解く為にはね(笑 ソフィーが老婆にならず 30代前半ぐらいの、設定固定なら、変に色っぽい映画になってたかも でも多分成立するなうん お名前: みなーみ 某2chにてソフィーが、剛球、否、号泣するシーンに関して 倍賞千恵子の演技がヒドイとヌカシテおったのがあったんですが あの書き込みに賛同者が結構いたのに、世間の熱血の無さに愕然としました 号泣するときってのは、ああじゃありませんかねダゴンさん あれを観て違和感を感じて馬鹿にするのは本当に情けなくってどうしよう も無い状況で本気で泣いた事が無い奴ですよ 熱血が残ってる人間なら馬鹿には出来ん映画だと思います 消化不良ではありますが(笑 いやぁ俺、宮崎信者でもあるんだなぁ痛い人だ(苦笑 お名前: ダゴン225 >倍賞千恵子の演技がヒドイ あー、なんとなく想像つくんですが、こういう事言う人は既存のアニメの 型通りの泣き方と違うって言いたいんでしょうね。そりゃ違うさ!本気で泣いてんだもん! しかしそんな所気になるかなぁ? 確かに原作付きの映画によくある説明不足がゆえの緊張感の喪失はあったと思うのですが、 そんなこと思ってる暇がある程のほほんと観てられなかったですけどねぇ。 ところで、これって原作は主人公ハウルなんですか? 映画だけ観ると「オズの魔法使い」をベースにしたドロシーと彼女を取り巻くナイトの物語 って気がしたんですが。原作読んでみるかなぁ。 ハリポタ引き合いに出すのもなんだけど、こっちは原作読んでみたいなぁって気にさせられました。 |

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