お名前: みなーみ

<番外>
「ゴジラ」(初代)
「ゴジラvsメカゴジラ」(釈由美子版)

四国、高知の海の青さは太平洋に通ずる緑帯びた解放的な青さであるが、ここ対馬の海岸から見る海は
まさに群青色という他は無い、かつて万葉集で多くの歌を残した防人たちは
この海を見てどう思ったのだろうか

台風の街道とも言えるここ対馬の海岸でそんな防人たちの心象風景を想像すると
日本人の破滅に対する一種独特の感性の一端が垣間見える気がしてくる

我々日本人は、大陸からの脅威と毎年やってくる台風によって、無常と言う感覚を
培われてきた、その恐怖、諦めから来る文化は、わびさびに、現代においては
巨大生物が全てを破壊する怪獣映画と形を変え続いているとも言えるのかもしれない

「司馬遼太郎 街道を行く 対馬紀行」より抜粋

さて今回は二本まとめて、つらつら書いて見る事にした
いやぁ釈ちゃん最高、映画全体の感想としては、60点ぐらいだが
悪くない悪くない、ガンダムみたいなデザインのメカゴジラには辟易したが
トニカク釈由美子が、お腹イッパイになるまで見たい人には最高の映画だ

うーーー色々書こうと思ったが、ファーストゴジラに関して何も面白い視点が見出せない
散々語りつくされてる作品だもんなぁ・・・

一晩ネタ考えます   てなわけで、つづく?

司馬遼太郎の抜粋は、僕の捏造に付き注意(笑)



お名前: ooshima

本多監督の非特撮映画で比較的鑑賞し易い作品?
ンー、あれだ、「お嫁においで」だ! これはビデオもあるしLDも出てました。
加山U三のヒット曲を元に(いや便乗した)「若大将」系の映画です。
これが結構面白くて、俺には本多監督の心の奥底に有るドス黒い感情を感じたな。
話は簡単で、ヒロインを巡る二人の男の攻防なんですが、
方や大企業のボンボンで若くして管理職にある加山と、ヒロインの幼馴染で極一般的な庶民の黒沢年男。
実際映画を観たら感じるかもしれませんが、この二人が「黒澤」と「本多」に見えるんですよ(笑)
とすると、ヒロインは本多監督夫人の「きみ」さん?
映画内の加山はエリートに設定されているけど、これって本多監督が無意識に黒澤監督を重ねているんじゃないかな?
まあ、非常に妄想臭い「読み」ですが(笑)



お名前: みなーみ

「お嫁においで」サーチ中です、情報ありがとうございました、観るよこれは

>映画内の加山はエリートに設定されているけど、これって本多監督が無意識に黒澤監督を重ねているんじゃないかな?
>まあ、非常に妄想臭い「読み」ですが(笑)

もうその妄想だけで突っ走るスレッドですのでOKです(笑



お名前: ばば

なんだか本多スレッドになりましたな。
これから『ホットショット2』でも見ようかというばばです。
釈メカゴジラはいいね、なにがってちゃんと第一作の続編だからさ。
で、第一作はと言うと、俺個人的には『対戦怪獣がいない』んで、
ちょっとあれなんだが。
要はあれだ、三角関係を清算するのに特撮を使った映画だよ、多分。
ちょっとまじめなことを書きますと、やっぱりここでの本多監督は
オキシジェンデストロイヤーを作った芹沢博士に自分を重ねてるんじゃないかね。
芹沢博士、731部隊だったのかな?
対して古生物を愛してやまなかった原作の香山滋はゴジラを擁護したいと願う山根博士なんだろうね。ッて色んなところで書き尽くされてますか、失礼。
俺の個人的な本多ベストは『ゴジラ・ミニラ・ガバラ・オール怪獣大進撃』かな。
いかん特撮ものだった。
これは使いまわしだ、最低だ何だといわれてますが、
仮想世界での大冒険と言う『マトリックス』の先を行く、行き過ぎてどうにかなった映画ですぜ。
本多監督の優しそうな人柄が、大人達の子供への接し方として見えてきますよ。
ちなみにこの映画、特撮本編一斑体制だったんで本多監督はちゃんと怪獣にも演技指導してますよ。
で、これのリメイクが今度のゴ



お名前: みなーみ

>釈メカゴジラはいいね、なにがってちゃんと第一作の続編だからさ。
>で、第一作はと言うと、俺個人的には『対戦怪獣がいない』んで、
>ちょっとあれなんだが。

まぁそうだろうなぁ、ちみの場合は、やっぱ二作目の逆襲からって感じなのかね
釈最高

お二人の話聞いてるとどっちも何だか黒澤の影が見え隠れしてるような気がしますね
珍しい切り口では無いかもしれないけどその辺で、ちょこっと書いてみようかな






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