お名前: みなーみ

<番外>
大冒険

さてとやっと昨日見ました、これは面白い!いや字で言うとこれくらいだ!

オモシロ〜イ!


クレージーキャッツ結成10周年を記念して作られたこの作品
ただ事ではないオモシロさである、一言で言うなら

「お色気抜きの面白い007」

笑いあり歌ありアクションありバイオレンス(?)あり下の欲望以外は全て揃った一級品の娯楽映画です
余談ですが植木等は僕の死んだおじいさんにそっくりで他人と思えないですまったく余談でした

またまた繰り返しになりますが、この作品もアニメに影響を大きく与えてると思います
前にタケシの番組でこの映画で世界初のワイヤーアクションが撮影されたと言われてましたが
やってますよ植木等が、コミカルにやってる分実にハチャメチャです
その辺がまたいいんだわこれが植木氏は確実に”ルパンの元”のひとりですね劇中で緑のスーツ着てるし(笑)

植木等は監督に無責任シリーズの植木笑いの演出の際こう言われたそうです
ふっきれない植木にこう一言

「だめだだめだ、そんなんじゃこの人は異常者なんだからもっと異常に笑ってくれ」

その演出をされて本人はカナリ複雑な気分になったそうですがそんなわけであの「植木笑い」
は誕生したそうですちょっといい話でした

こういうジャンルの映画は日本では絶滅した感じがしますね、
この辺を継承してるのはインド映画でしょう、こんどはマハラジャ関係を見ようと思います

オススメです観てください!

<お勧め度 5点満点中 4点>




お名前: ooshima

ヒットラーはいかがでした?(笑)
所で「大冒険」の実写と特撮がアンバランスなのは、
古沢憲吾監督と円谷監督が前作の戦争映画で大喧嘩した為です。
何でも両監督とも「編集するからフィルムよこせ!」
と言って譲らず、結局円谷監督がナゲテしまったそうです。
古沢監督も特撮の重要性を理解してましたが縁りを戻せず、
航空自衛隊が舞台の映画「今日も我大空にあり」では特撮はゼロとなりました(笑)

大冒険の監督の古沢憲吾監督は「変人」として有名、
助監督時代は全身白ずくめの衣装で、同じ頃の岡本喜八監督は逆に黒ずくめの衣装。
ふたり並ぶと「まるで白黒映画だな」と言われたとの逸話あり。




お名前:みなーみ

>ヒットラーはいかがでした?(笑)
いやぁ笑いました、よく出来てましたよ
この監督さんは才能ありますよね、僕がいうのもズウズウシイですが

この作品を観ると「日本アパッチ族」が映画化されてたらとか思いますねやっぱり
CG全盛のご時世ですが、当時の円谷特撮でも十分物語を語る事は出来るそんな風に思いました。
大事な事は映画全体がいかに面白いか、それだけです
当時の東宝なら、この企画も十分映画化することが出来たのではないでしょうか

鉄をバリバリ笑いながら食うスーパーマン植木等

このシーンだけでも十分見る価値が、あるような気がする
この小説もいい加減、読まないとなぁ今度ブックオフで探してみます




お名前: ooshima

「日本アパッチ族」は恐ろしい小説だよ、
なんせ失業が刑法上の罪になる世界の話だからね、俺にはホント恐ろしいッス(笑)
コレが本当の話だったら俺も今ごろ立派な「アパッチ」(笑)

まあね、こう言う壮大なホラ話を最高に金掛けて創ろう!
て肝っ玉のデカイプロデューサーも見事絶滅の今日この頃、
いくらCGが発達したとは言え、無いものネダリなんでしょうかねぇ。
「独立愚連隊」レベルの戦争映画ですら現状では製作不可能だからな…






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