お名前: みなーみ

<番外>
「フレッシュマン若大将」

いやぁ最近近くのボンクラツタヤに良いコーナーがあるのを発見。
この何ヶ月か、ぜんぜん気づかなかったけど「なつかし映画コーナー」
なんてのが出来てて古い日本映画が大量に揃ってる。いやぁ実に良い。
そんなわけで「東宝企画物」つながりで何本か見ようと思いコーナーを
探索、本当ならクレージーの「大冒険」か三船の「大盗賊」が見たかったのだが
二本とも貸し出し中であった。僕と同じ嗜好のやつがいると思うと頼もしい限りなのだが
残念ながら他に適当な物がなく(クレージーのシリーズもその一本しかない)、
若大将シリーズの一番くだらねぇタイトルの一本をチョイスしてみた

まぁのんきに三十年代の好青年を楽しむことが出来る人にはありな一本である。
スタイルとしてはコタツで、みかんをムキながらみるのが正しい映画。
内容はそのマンマである。
好青年でモテモテの若大将とボンボンで頭のあまり良くないというか
’痛い’青大将の設定とタイトルをライターに提示、「東宝っぽくよろしく」
と一言伝達3ヶ月ほど待ちその間、第一稿から第五稿ぐらいまでダメだしすれば、
「フレッシュマン若大将」のシナリオが完成すると言った内容である。

内容を一言で言えば「薄い007」である。
人助けの為に面接に遅れても藤田進社長に偶然見出されバッチリ自動車会社に就職、
お得意さん周りについて行けば副社長が青大将でバッチリ友好関係、
北海道で問題発生でも、これまた相手先の社長令嬢とアイススケートデートでバッチリ解決。
そんな感じの内容だ素晴らしい序破急の構成になっているのが見て取れる

うーむ懐かしいという意味では良いが僕的には特に言うことないなぁ。
例によって嫌いじゃないけど。

黒澤監督を知るには、やはり東宝を知らねばナラナイと思うこう言う映画で、当時東宝は
確実に稼いでいたということだだから、ヤッパリ企画映画と言うものは必要なのである。
でもこう言う映画をノンビリ家族で見に行く時代と言うのはいい時代だなぁとも思う。

参ったな。こうなると石原裕次郎もみなきゃいかんかな・・・
近いうちに「大冒険」見ます。
これはオススメ度高いですよ!

<お勧め度 5点満点中 2点>




お名前: ooshima

若大将の映画は好きだが、キャラクターとしては余り好きではないなぁ、
同じ加山でもむしろ「独立愚連隊・西へ」の少尉役の方が適当にゲスでイイと思う。
よく聞くのが「将来、若大将になるつもりが青大将になってしまった」てヤツ、
俺にいわせりゃ、大概の人は「青大将にすらなれない」と思うけど。

「大冒険」はスゴイよ、
「日本沈没」でオーストラリアの首相を演じたアンドリュー・ヒューズが、
○○○○ーを演じている。しかも、コレが中々名演技で馬鹿に出来ない。
オチにはやはりコレ位の方が必要だったんでしょうかね、
このキャラ出してイイのか?と最初は思ったものですが、
唖然としますよ。あの人だから。







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